【継続は力なり】継続すれば成功確率が上がっていく現実を”中学レベルの数学”で解説

どうも、コウタです。

突然ですが、みなさんは好きな

格言はありますか？

わたしは好きな格言の１つとして

『継続は力なり』があります。

しかし、継続していても

なかなか成果として現れない…

だんだんと焦りと不安を

感じるようになり…

隣の芝生は青いもので

新しいことに目が行きがち。

そして結局継続できずに

諦めてしまう…

そんな人を何人も何人も

見てきました…。 

せっかくやる気があったのに

途中で投げ出してしまう。

これほどもったいないことは

ないと思います。

しかも、こういう人に限って

『誰でも稼げる』

『すぐに成果が出る』

こんな謳い文句にまんまと

乗せられてしまいがち。

はっきりいいます。

そんな都合のいいこと

あるわけじゃないですか！

現実を見ましょうよ。

継続できない人は

結局稼げないのです。

だって継続していないんですもの。

（⬆語彙力…笑）

今回は

『継続したくても継続できない』

『失敗が怖くて踏み出せない』

そんな方必見！

継続することと

チャレンジすることに

ついて書いていきます。 

それでは、本題。

重要な３つの考え方

まず、継続していく上で

欠かせないのは『マインド』です。 

このマインドが

明確でなかったり、ブレたりしていると

何かにつけ言い訳を作り出し

そのまま離脱していってしまうのです。

なので、継続をしていく上で

重要な３つの考え方に絞って

解説していきます。

継続していれば成功確率は上がる

これは数学的に解説できてしまいます。

仮に失敗する確率が

70％だったとしましょう。

次の日（2回目）も失敗する確率は…

0.7 × 0.7 = 0.49…49％ですよね。

１週間後（7回目）も失敗する確率は…

なんと0.08…8％です。

では、2週間後は…？

計算してみましょう。

なんと…たったの0.7%です。

逆に言うと、2週間継続すれば

99.3%の確率で成功するのです。 

もう一度、言いますね。

ほぼ100％で成功するんです。

要するに、継続していれば

必ず成功するわけです。

と言うことは…

まだ成功できていない方は

単に継続不足なだけです。

そこに気付けず

『わたしには向いていないんだ』と

早めに見切りをつけてしまい

もったいないことに

諦めてしまっている。

それが途中で挫折して

しまう人の実態です。

失敗を恐れない

２つ目は『失敗を恐れない』です。

１つ目の『継続していいれば

成功確率が向上する』をちゃんと

理解してもらえていれば

毎日コツコツ継続して

トライし続けることが

重要だと分かってもらえたかと

思います。

1回トライして失敗しても

毎日トライすればいいのですから。

さらに毎日トライしていると

失敗から学んで

失敗の確率自体も

段々と減ってきます。

逆に言えば1回目なんて

失敗するのが当たり前なのですから

失敗を恐れるのも

変な話ですよね。

なので失敗の心配は不要。

チャレンジしてみることが

大事なのです。

1回くらい失敗したって

いいやくらいの軽い気持ちで

挑んだほうが継続できます。

小さなことからチャレンジ

３つ目は

『小さなことからチャレンジ』です。

チャレンジしていく中で

『最短距離で結果出したいなぁ…』

『どうせやるなら大きなことがしたい』

こんな感じで、

考えすぎちゃうことありませんか？

断言しますが…

これ、たいてい失敗します。

プログラミング学習にしても

そうではないでしょうか。

まずは基礎固めするために

変数定義やfor文とかif文とか

基本的なことを学びますよね。

そこから

アプリケーションを作ったり

サービスに発展させていくわけで。

いきなり成果物を！って

早る気持ちは分かりますが

ぐっとこらえて下さい。

そのメラメラの闘志は

最後まで大事に

とっておいてください。

そして、小さなステップで

一段ずつ登っていくんです。

そのコツコツと

確実に登ることが

成功への一番の近道です。

わたしの研究室でも 

よく見られる光景です。

『こんなことしたいんです！』と

キラキラした目で

語ってくれるんですけど

『まずはチュートリアルからやってね』

って言うと、不服そうな顔をするんですよね。

で、いざやってもらうと

知識もスキルもないので

すぐ行き詰まる。

さらに

『小さなことからチャレンジ』には

メリットもあります。

それは、もしチャレンジしたことが

自分に合わなかったとき

最小限のリスクで済むところです。

いきなり大きなチャレンジを試みると

失敗しやすいだけでなく

そこに投資する時間も

必然的に長くなりますよね。

そうすると、

適正をちゃんと判断できず

自分に合っているのかどうか

見極めも難しくなるんです。

そして、もう一つのメリットは

Try and Errorのサイクルが

回しやすいところです。

この回転率が高いところがミソです。

『数をこなす』ことができれば

その分、自分に適しているのかの

判断材料も増えていきます。 

まとめ

いかがでしたか？

失敗するのはできるだけ

回避したいところですが、

最初から成功なんて

そもそも無理な話。

失敗の確率が高くても

めげずに何度もトライしていれば

失敗し続ける確率が

どんどん低くなることが

理解いただけたかと思います。

まとめると…

✓　2週間チャレンジし続けると

　   失敗の確率が0.7%にしかならない。

✓　失敗するのは当たり前。

✓　小さいことから始めて、

　   チャレンジ回数を増やす。

ここまで読んでいただき

ありがとうございました。

まずは小さなことから

チャレンジしていきましょ。

それでも、

『わかっていても失敗が怖い…』

『どうしても継続できない…』

って方は、

遠慮しないで、わたしに連絡ください。

TwitterのDMでもいいですし、

公式ラインからでもOKです。

無料で相談も受けているので

ぜひ一報くださいね。

そして、何はともあれ

まずは実践です。 

実際にやってみないと

この記事が本当かどうか

みなさんも確証が

得られないでしょうから。

しかし、これだけは言えます。

『継続は力なり』

継続しなければ

そもそも成功できないので

実践→継続。

これが真理です。

ではでは、みなさんの成功の報告

首を長くして待っていますね。

それでは〜^^

P.S.

最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。

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