【集中力の鍵はトマト!?】いつもダラケてしまうあなたに送る〜今より集中力を2倍継続させる〇〇・テクニック〜
どうも、コウタです
突然ですが
みなさんは毎日の作業
しっかり捗ってますか??
やろう!っていう
意気込みはあっても
それは最初だけ。
気づけば、ベッドの上にゴロン。
なんて経験ありませんか?
『作業に飽きちゃうんですよッ!』
『集中力が一時間も続かないんです…』
こんな悩みを抱えている人って
結構多いと思うんです。
実際、私もそうでしたし。
でも、安心してください。
それは、当たり前なんです。
人間って集中力が30分続けば
良い方で、それ以上続く人って
極わずかなんですよ。
しかし…
早く作業を終わらせて
違う作業に移ったり
もっと生産性を上げたい。
そう願ってしまうのが
人間の定めですよね?
今日は、そんな集中力に
悩みを抱えているあなたに
とっておきの方法を
教えちゃいます。
騙されたと思って
やってみてください。
本当に集中力が持続しますから。
私も初めて知ったのは
半年前です。
それまでは、全く
勉強も作業も
続かなかったんですよ。
いつのまにかスマホに
手を伸ばしていて
ゲームや漫画を見ている。
そんな毎日でした。
しかし、このテクニックを
使い始めてから
集中力がどんどん
研ぎ澄まされ
気づけば朝から夜まで
作業していて、
昼食を取り損ねていたことも
ありました(笑)
それほど有益なテクニックなんです。
この方法を知っているのと
知らないのとでは
天と地の差です。
集中力が続かなければ
もちろん、作業効率や生産性が
ダダ下がり…
1時間で終わるはずの作業に
丸1日使い果たし、
寝る時間を削って
目をこすりながら作業するも
時間だけでなく心の余裕も
無くなっていきます…
これは、仕事でもそうです。
業務時間中でも注意が散漫になり
常時、上の空。
やってもやっても
仕事が終わらず
毎日、残業地獄。
終電も無くなり
会社泊りの常連に。
平日だけでは
仕事が終わらず
休日も出勤する羽目に。
しかし、会社が悪いわけ
ではありません。
すべては、集中力の欠落が
招いた結果です。
『こんなはずでは…』と
後悔するも、時すでに遅し。
もう救いようがないです。
一度きりの人生
楽しく充実したものに
したいですよね。
それをこんな
しょうもない人生で
終わりたくない。
悔いのない
生活を送るために…
✓ 上質な集中力を身につけたい。
✓ 作業効率を上げたい。
そう強く思っているのであれば
この記事を最後まで
読んでみてください。
必ずあなたのために
なりますので。
それでは、本題。
集中力の継続法
今回も結論から言ってしまいますね。
集中力を継続する方法。
それは…
『ポモドーロ・テクニック』です。
このテクニック、
知らない人が大半では
無いでしょうか?
ポモドーロとは
イタリア語で『トマト』を
意味します。
『美味しそう…』
じゃなくて!
これは、このテクニックを閃いた方が
学生時代にトマトの形をした
キッチンタイマーを使っていたからだそう。
やり方はすごく簡単です。
- 作業内容を決める
- 25分間その作業のみに没頭
- 5分間の休憩
- 2〜3を4回(2時間分)繰り返す
- 長めの休憩(30分)
- また2から再開
以上。
こうして見ると簡単ですよね。
つまり、25分の作業時間と5分の休憩時間を
交互に繰り返していくだけなんです。
そして、このテクニックは…
『こんな方法に頼らなくても
集中力に自信あるしっ!』
って方にこそ、
試してほしいんです。
試せば、その自尊心が
ガラガラっと崩れて
実感すると思います。
ここで、私の経験談を一つ。
研究室にて、このテクニックで
作業していたときのこと。
滑り出しも順調で
集中力を維持しながら
2回目の繰り返しまで
クリアしました。
『なんだ、余裕じゃん〜』
そんなことを考えていました。
しかし、3回目の繰り返しに
突入したあたりで、異変が。
意外にも気が散り始めたことに
気がついたのです。
そして、次第に
『決めた作業にのみ没頭する』が
できなくなっていました。
考えても見てください。
周りには多くの学生がいて
研究の話から日常会話まで
様々な会話が飛び交っています。
周りの学生の何気ない会話に
耳を傾けてしまい
別の作業のことを考えてしまったり
作業中にメールのチェックや
今後の予定の確認をしたくなったり
現在の作業に集中できず
考えが一向にまとまらない状態に
陥っていたのです。
つまり!
ポモドーロ・テクニックを
意識していなかった
以前の作業環境では…
かなりの頻度で
『今やる必要のない作業』に
手を出していたことに
なります。
この事実を知ったときは
衝撃的でした。
知らず知らずの間に
違う作業をしていて
自ら作業効率を
下げていたわけですから。
今やるべきことも忘れ
どうでもいいことに
時間を奪われていた…
一体何時間…いや何百時間
無駄にしていたのでしょうか。
計り知れません。
その時間で新しいことに
チャレンジできたかもしれないのに。
心底悔やまれるばかりです。
なので、以前の私のように
『集中力には自信があります!』
という人にこそ
試してほしいテクニックなのです。
必ず、私と同じ感覚を
味わうことかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では、集中力が
ウソのように継続する方法…
『ポモドーロ・テクニック』を
紹介しました。
ぜひ試してみてください。
本当に自分がどれほど
無駄な時間を過ごしてきたか
痛いほど実感できます。
ちなみに私は
ブログ→Twitter→プログラミングのように
25分ごとに作業内容を
変えたりしています。
そうすることで
25分以内である程度
切りのいいところまで
終わらせないと…
というほど良い緊張感の中で
作業できます。
また、慣れてきたら25分から
あなたの無理のない範囲で
伸ばしてみてもいいです。
集中力が極限まで
高められた状態での
作業は、もう最高ですよ。
作業が楽しくて楽しくて
仕方ありません。
この快感を知ってしまえば
やみつきになってしまうこと
間違いなしです。
ぜひ試してみてください。
痛いほど実感できます。
大事なことなので2回言いました。
それでは。
P.S.
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
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